【☆5】Coup(クー)【ブラフ×ダウト】

【☆5】Coup(クー)【ブラフ×ダウト】

 

陰謀渦巻くイタリア都市国家。生き残る家はわずか一つ。
はったりと戦略、大事なのは政治的な立ち回り、、?

 

 

今回は、僕が大学時代ヘビーユーズしてた「クー」!
箱絵からもうイタリア感!
難しいようで簡単!プレイ時間も短く扱いやすいブラフゲームです◎

 


基本情報

 

作家:Rikki Tahta
日本語版発売元:合同会社ニューゲームズオーダー
プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:15分

手軽さ:★★★★★★☆☆☆☆
戦略性:★★★★★☆☆☆☆☆
運要素:★★★★★☆☆☆☆☆
心理戦:★★★★★★★☆☆☆

 


ルール概要!

 

ゲームで使うのは、5種類の人物カードと、金貨チップのみ!

 

<カードは各3枚ずつ!それぞれに効果があるみたい>

 

まず、全ての人物カードをよくシャッフルしたら、
伏せたまま各プレイヤーに2枚ずつ配ります。
配られた2枚は、自身の「影響下にある人物」=「影響力」となります。

加えて金貨を2枚受け取ったらゲームスタート!

 

<便利な早見表もあります◎>

 

手番では、「各アクションから一つ選び実行」→ 手番終了 となります。
アクションは大きく分けて【一般行動】と【人物行動】の2種類!

 

<【一般行動】上3つ! 【人物行動】下4つ!>

 

【一般行動】は基本的に「誰にも邪魔されない行動」になります。

 

【一般行動】の代表的な「アクション」はやはり「クー」!

「クー」・・金貨を7枚消費し、
      他プレイヤー1人の「影響力」を1失わせる。

 

このゲームは、基本的に「金貨を集め、クー(革命)を行い他プレイヤーの影響力を削ぎ、脱落させてゆく」ことを目指します。

 

*クーが行われた場合、指名されたプレイヤーは手元の影響力=「人物カード」から一枚をオープンし、「死んだ」扱いにしなければいけません。

手元の2枚の影響力が「死んだ」場合、ゲームから脱落します。

 

<死ぬ場合、一応2枚のうち好きな方を選べます、、>

  

【人物行動】は、それぞれの人物カードが持つ特殊能力の発揮になります!

各効果は早見表に記載の通り、強力なものばかりです。↓

 

<まさに書いてある通り!早見表のつくりがいいです◎>

 

【人物行動】には、「必要な人物」の記載がありますが、、
実はそんなものは存在せず!(えっ)
手元の「影響力」としてその「人物カード」が存在していなくてもすべての【人物行動】を行うことができます◎

 

例えば、「公爵」を持っていない状態で、
「僕は公爵持っているので、金貨を3枚いただきますね〜」
ってな感じで、好きなアクションを行えてしまいます、、!

 

<「刺客しかもってないけどね〜!」(もらっちゃいま〜す)>

  

とにかく手番では好きなアクションをひとつ選び、行動するわけですが、、

そんな無法地帯状態が許されるはずもなく、
これらのアクションに対して、他プレイヤーは「ブロック」もしくは「ダウト」により、行動の実行を妨げることができます。

 

  

【ブロック】

手番プレイヤー以外のプレイヤーは、手番プレイヤーの「アクション」に対して「ブロック」することができます。

 

例えば!

手番P「「刺客」を持っているので、Aさんを「暗殺」します」と宣言

Aさん「私には「女伯」が居るので、「ブロック」します!!」

手番P「・・了解です。手番終了です。」

ということが可能です◎

 

<「アクション」に使用した金貨は戻ってきません、、>

 

しかし、実はこれもまた、「ブロック」できる「人物カード」が影響下に存在していない場合でも、「ブロック」を行うことができます、、!

「アクション」したプレイヤーも「ブロック」したプレイヤーも「嘘」をついていた、、なんてことも往々にしてあります、、!

 

ですがこの行動、しっかりとリスクがあります、、!↓

 

【ダウト】

すべてのプレイヤーは、すべての「アクション」及び「ブロック」に対して「ダウト」を行うことができます。

他のゲームで使われる「ダウト」と同じように、
「その行動は、嘘だ!!」と宣言することができるというわけです◎

「アクション」や「ブロック」を行ったプレイヤーが、その行動に必要とされる「人物カード」を影響下に置いていない場合、嘘がバレる=「ダウト」が成功することになります。

 

<「船長なんで強奪しま」「ダウトします」「うわぁ〜」>

 

「ダウト」成功
→「ダウト」されたプレイヤーは影響力を一つ失う

「ダウト」失敗
→「ダウト」したプレイヤーは影響力を一つ失う

 

ダウトを失敗してしまうと、自ら影響力を殺してしまうことになります。
やたらめったらダウトできるわけではないというわけですね、、。

 

<個人的に最強のふたり、、!>

 

 

最後まで脱落しなかったプレイヤーの勝利です!

 


いいだ評価・・・☆5!  (☆10段階)

評価は低いですが、これは僕がやりすぎたためです。笑

7枚消費の「クー」があるおかげで、ゲームが停滞しないところが本当にいいところだと思います。「クー」は防御手段がないため、誰かに「クー」される前に、アクションを起こす必要に追われます。持っていない「船長」で「強奪」しにいったり、「暗殺」を匂わしてみたり、自然と行動に綻びが生まれていきます。good!

ただ、戦略 < 心理戦(どれだけの量嘘をつけるか)のシステムになっており、考える要素がもう少しだけ欲しいかなと感じました。そうなると、ルールが複雑になってゲームが変わるわけなんですけど、、。
あとは、「脱落」系のゲームを僕があまり好まないというのもあるかもしれませんね。


このゲームを気に入ってくれた友達もたくさんいたので、
やっぱり完全に好みですね◎

 

 

ちなみに!!拡張もあります!!やすい!!

カトリック×プロテスタントということで、
対立の要素が合わさった感じですね。僕はすき!!!!

 

 

 

では!